羽生の頭脳

最近、やっとまともな将棋がさせるようになってきた息子A、B。

トオチャンに勝つのはまだまだ先の話とはいえ、覚えの早い子供。

若い脳みそを持っていますから、安心はできません。

最近の新しい定石なんて知らない、ロートルアマチュア棋士なんで
新手をふんだんに使われたら、さすがに終盤での逆転も難しい対局も
出てくるやもしれません。

そこで最近の傾向を調べるべく本、買っちゃいました。

「羽生の頭脳」。



とりあえず、相居飛車定石が書かれた後半の3,4,5巻。

最近は居飛車しか指さないんですが、昔は振り飛車ばっかりだったので、
振り飛車対居飛車戦はなんとなくカンがあります。

しかし、最近になって差し始めた相居飛車は絶対的な対局数が少ないので、
しっかり調べとかないと、と相居飛車徹底研究です。

とはいえ、最近の振り飛車は攻撃的になっていますので、以前の感覚じゃ
ついていけないかな。

でも、今の息子たちの指し筋見ていると、まだまだ取り越し苦労って気もしますが。

コメント 2

で、気がつくとその本を息子が熟読してたりして、気がついたら”お父さん弱い”とか言われたりして・・・・・^^;

タイトルをみて”はにゅうのあたま”と勘違いしたのは内緒^^;
by demeshin (2012-03-26 21:46) 

> 気がついたら”お父さん弱い”
まだまだ若いもんには負けんッ!!
by h_yae (2012-03-27 17:42)