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ブリリアントグリーン [文具]

ゴールデンウィークの一日、またまた松本の丸善まで出かけ、
ついでにインクを買って来ました。

買ってきたのはペリカンの「ブリリアント・グリーン」

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やはり春から初夏にかけては若葉の色、と言うことで。

明るめのグリーンで、濃淡がつきやすい感じです。

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書き味もまずまず。

でも、インクの色を変えると気分も変わりますねぇ。

季節ごとに万年筆のインクの色変えていくのもいいかも。

1月から3月は年の始め、王道の色ということで「ロイアル・ブルー」。

4月から6月は若葉の色、「ブリリアントグリーン」。

7月から9月は涼し気な「ターコイズ・ブルー」。

10月から12月は落ち葉の色、「ブラウン」、なんていうのもいいかも。
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縦書き [文具]

万年筆買ってから、何かにつけせっせと字を書いているんですが、
ちょっと思うところがあって、縦書きしてみました。

すると、なぜか字が綺麗に見える。

やはり日本語というのは縦書きが似合うんですねー。

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字が汚いので、自粛。
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プリット スティック [文具]

たいていどこにでもあるスティックのり。

その元祖は1970年にコクヨから国内販売されたプリット スティック。

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当然うちにもあるんですが、ふと、パッケージを見ていると

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「コクヨ」のロゴの下に「Henkel」のロゴ。

ん!?、これ何?

更に裏を見てみると、なんと「MADE IN GERMANY」の文字が。

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え、コクヨってドイツの企業だっけ。

まさか人件費の安いアジアじゃなくてわざわざドイツに作らせている、とも思えない。

で、ぐぐってみるとなんと「Pritt」というのはドイツのメーカー「Henkel」の文具ブランドで
「Pritt Stick」がスティックのりの名前。

1969年「Henkel」社から発売され、以来121カ国で10億本以上を売り上げている
ドイツブランドの国際商品。

し、知らんかった。

更にこの「Henkel」社。

かの有名なLOCTITEを作っているメーカだったりして。

ウッ、知らんかった。

更に更に、2001年にはソユーズで国際宇宙ステーションまで運ばれ、宇宙空間で
使われたらしい。

・・・長生きしてみるもんだ。
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もしかして [文具]

最近、何かにつけ万年筆で字を書くようになった、わ・た・し。

初めの頃は漢字が書けず、その度iPad片手に辞書を調べながら書いていました。

ところが、最近、まだまだとは言え、なんとなく漢字が頭に浮かぶようになってきました。

それに伴って、ミミズがのたくったような字も、読めるように…

は、なってませんorz
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フリクションボール [文具]

パイロットから出ているフリクションボール。

ボールペンながら、消せるので最近のヒット商品。

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ぐうぜんカアチャンが持っていたので、ちょっとテストをしてみました。

このボールペンに使われているインク60℃で透明になり、-20℃で元の
色になるそうです。

-20℃はなかなか手近で実現できないのですが、60℃は簡単に実現できます。

そう、ストーブ。

早速紙に試し書きしてストーブにかざしてみると・・・、



字だけならモノの数秒で消えます。

調子に乗ってペンごとストーブにかざしてみたくなりましたが、中のインクの
温度が60℃になったらカアチャンに怒られるので、自粛。
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そういえば [文具]

そういえば、筆記具とは言えないかもしれませんが
一番使っているペンと言えばこれ!!

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そりゃ、もう、年間通して一日中。

生活の半分以上、これ握っているかもぉ。
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ステッドラー マルスミニテクニコ502 芯研器 [文具]

芯ホルダー買ったら、やっぱ芯研器も必要ということで
買って来ました。

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ステッドラー マルスミニテクニコ502。

卓上芯研器では、ま、定番。

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煙突みたいなところに芯ホルダーを突っ込んで、黒いフタごとくるくる回すと
中に入っているヤスリで芯が削れます。

削ったあとの芯の太さは芯を出す量で調整でき、固めの芯を長めに出して
削るとシャープペンでは不可能なほど細い線を引けるとか。

今更、紙とペンで図面なんて引きませんが、削り心地もよく、楽しいです。

こう、手のかかる筆記具ばかり好きになるのは歳のせいか?
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STAEDTLER Mars technico 780C [文具]

相変わらずいい歳こいて文具にハマっているんですが、
とりあえず万年筆はスーベレーンM400で不満はない
てか、不満があったら怒られます。

更に色々試してみるにはお高いので万年筆はほぼ決まり。

ボールペンはジェットストリームを使ってから他のペン使えなく
なっちゃたし、積極的に使うものじゃ無いのでとりあえず
ジェットストリーム3でOK。

最近は絵を描いたり、ちょっとしたイメージスケッチ描いたりする
鉛筆系が安いこともあり色々試しています。

ぺんてるのグラフ1000はとても描きやすいんですが、スリーブが
服に刺さって持ち運びしにくいのと、まだなんとなく鉛筆に未練が
残っているのとで、また鉛筆使ってみたりしましたが、やはり鉛筆も
持ち運びしにくい。

折れたり、芯が減ったりした時のことを考えると、どうしても複数本
必要になるし、持ち運びもしにくい。

そこで芯ホルダーを買ってみました。

購入したのはステッドラーのマルステクニコ780Cというモデル。

先端のチャックからグリップ部分にかけて金属で、その後ろが八角形
そして後端に行くと円断面に変わる形状をしています。

持ったバランスも良く、2mm芯ということもあり書いている時のダイレクト感は
シャープペンの比ではありません。

シャープペンのように気軽にカチカチといいうわけには行きませんが、
鉛筆に似た書き心地でとても使いやすい。

更に芯削器を使えばシャープペンより細い字も、面を塗るような用途も
自由自在。

今日届いた所でまだ使い込んでいませんが、なかなか良いです。

芯を全部中に収納しちゃうとペン先がフラットになってポケットに差しやすいのも
個人的にポイント高いッス。

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弾く [文具]

ボールペンや鉛筆だと紙なら大抵普通に、変わらず書くことができます。

て、何言ってるかと思うでしょ?

かく言う私もペンは紙なら何でも、変わらず書くことが出来ると思っていました。

ところが、万年筆は手の油がついた紙だとインクを弾く。

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二つの文字(列)は同じ万年筆(てか万年筆なんて一本しか持っていませんが)
の同じインクで書いたもの。

ただ下はしばらく手を乗っけてたのね。

そうすると、書いている端から紙がインクを弾いて乗ってくれない。

インクが乾けば、手で擦っても消えることはないんですが、筆跡が薄く細く
ブツブツ。

これはもしかして私の手から変なモノが出ている?

最近は手の下にティッシュひいて書いてます。orz

でもそんなところが楽しかったり。 ←変態
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ジェットストリーム 1.0mm [文具]

世界最高の書き心地(当社比)を誇るジェットストリーム。

でもうちにあるのは0.7mmリフィル。

もともと細いペン先って好きじゃないし、ボールペンはボール径が
大きい方が書き心地がいいので1.0mmのリフィルに替えてみました。

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字も太くなって読みやすいし、書き味もスムースさが増し、とても
書きやすいです。

ところで、どうでも良いことですがクリップのところに印刷してある
0.7の文字、0.7じゃなくなったので消そうかなー。

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さらに、uni JETSTREAM3の文字も安っぽく見えるので一緒に消しちゃえ、と、
プラスティック用コンパウンドでそっくり消しちゃいました。

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全身黒のスモークでカッコイイっす。
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